こんばんは!多肉主婦もんちです。
今日は一日雨降りだったので、リメ鉢&リメ缶作りに精を出しました!植え替えするのに鉢がない・・・じゃあ作っちゃえヾ(≧▽≦)ノというこちで、せっせとペンキ塗り頑張りました。この時期はやることがたくさんあって、一日中多肉のことばかり考えています♡
ということで、(どういうこと⁈)今日もまだ紹介していなかった多肉をアップしていきます♪
〇三時草(さんじそう)
シュッと先が尖った細い葉がツンツン生えています。名前の由来は、午後三時から日暮れまでの時間に花が咲くんだそう。朝顔なんかも同じですが、植物はどうやって時間を感知して花を咲かせるんでしょうね?とっても不思議(*´▽`*)
この三時草は黄色いたんぽぽのような花を咲かせます。春と秋に楽しむことが出来、多肉植物には珍しい花を楽しむ品種だそうです。是非時計とにらめっこしながら、ホントに三時に花が咲くのか観察してみたい!!
私的には花も楽しみですが、このツンツンした葉も存在感があって面白いな~と思いました。寄せ植えのアクセントにしてもいいかも⁉
ズームしたら、、
葉の表面は点々と穴が空いていて、中がうっすら透けて見えます。葉もズームにするとキレイね~♡
寄ってみたら星が見えた!
〇紫晃星(しこうせい)
こちらはうちの多肉初めてのメセンの仲間。ニョキっと伸びたミミズみたいな葉の先端には、四方八方にトゲを広げています。紫の花が咲くことからこの名前が付いたそう。
ホントにびっしりトゲが・・(汗
これはまだまだ小さいサイズですが、大きくなると幹がコーデックス状になり、高さも15㎝程まで育つようです。盆栽のように幹の形を楽しんだりも出来るみたいです。寒さにも強く、乾燥した環境ではマイナス10度まで耐えることが出来ます。わぁ、さすが冬型多肉です!雪国の我が家にはピッタリ!!( *´艸`)
トゲトゲをズームしてみよう♪
トゲが星のよう!きれいに放射線状に広がっています。見た目は尖っているのですが、触ってみるとそんなにトゲトゲしてなくて痛くないんです。トゲがちょっと柔らかくなっていて、触ると気持ちいいかも(*´ω`*)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
☆☆☆多肉主婦の多肉メモ☆☆☆
〇三時草(さんじそう)
ベルゲランタス属・南アフリカ原産
別名:照波(てるなみ)
耐寒温度はマイナス1~2度、霜に当てても大丈夫
比較的丈夫な品種だが多湿に気を付けて風通しのよい場所に置く
〇紫晃星(しこうせい)
トリコディアデマ属・南アフリカ原産
冬型
別名:仙宝、松の雫、仁宝
寒さにも強く、丈夫で育てやすい品種