うちの多肉植物 第4弾 その特徴と栽培の仕方とは?

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今日も寒いですね。

山形は一面の銀世界です。

さて、我が家の多肉たち第四弾です!!

〇大和錦

シックな色合いで葉の斑点がステキ☆

葉が肉厚でみっしりとしていて、ちょっと触っても

びくともしない感じ。

植物というよりはブロンズで作った置物のような感じ。

不思議な存在感があります。

この子は寄せ植えにするよりも、素敵な鉢に一人で置いておきたい。

鉢の色は黒っぽい感じがいいかな⁉

〇樹氷

ツンツンした上を向いたツノがとってもカワ(・∀・)イイ!!

名前の通り、寒さにはとても強いそうです。

寒い雪国にはピッタリの多肉ちゃんです。

まだ小さいうちのぎゅっと締まった状態が一番きれい。

育つにつれて開いてしまったり、成長と共に茎が伸びて型崩れ

してしまうんだそうです。

仲良くなると花も咲かせてくれるそう。

もっと仲良しにならねば!

〇マーガレットレッピン

綺麗なロゼットタイプの多肉ちゃんです。

まるでほんとのお花のよう(*´ω`*)

葉の先っぽがシュッととがっていて

そこから色づいてきてます!

他の方が育てた写真を見ると、葉の部分が結構肉厚な

個体もあるんですが、私はこのくらいの薄さが好き。

可憐な感じでこの形にピッタリ♡

〇唐印

うちわのような大きな葉がわさわさ。

真ん中には小さい葉っぱがぎゅうぎゅうで

早く外に出て伸びたいよ~と

自分の番を待っているみたいです(*´ω`*)

寒くなると紅葉して、ゴージャスなローズのように

みえるのでデザートローズともいうそうです。

左側の2枚がちょっと紅葉してきたかな?

〇仙人の舞

アースカラーが珍しい多肉ちゃん。

秋らしい、シックで大人っぽい雰囲気を醸し出しています。

葉っぱの表面がベルベットのような細かい毛で

おおわれているのは強い光をさえぎるためともいわれています。

・・・っとここまで書いて、この子も もけもけ組じゃん!

今気が付いた(´゚д゚`)

名前も仙人の舞だし、色もあれだし、

もけもけでカワイイっていうよりは

ラクダのシャツを着たおじいちゃん⁉

〇黄麗

こちらはホームセンターで狩った子。

狩ったときは緑一色だったけど、端から紅葉してるっぽい。

ポッと赤くなって恥ずかしがっているみたい(#^.^#)

葉っぱ一つ一つがカクカクとしていて面白い!

☆☆☆☆☆☆☆☆ 多肉主婦の多肉メモ ☆☆☆☆☆☆☆☆

○大和錦

エケベリア属

春秋型

別名:パプルソラム、パープソルム、花冠

耐寒温度はマイナス1~2度、霜に当てても大丈夫。

風通しや過湿に注意。

○樹氷

セデべリア属

春秋型

耐寒温度はマイナス1~2度、霜に当てても大丈夫。
風通しや過湿に注意。

○マーガレットレッピン

グラプトベリア属

春秋型

耐寒温度はマイナス1~2度、霜に当てても大丈夫。
風通しや過湿に注意。

○唐印

カランコエ属

春秋型

別名:ティルシフローラ、デザートローズ、フラップジャップ、銀盤の舞

株分けで増やす。

寒さに弱いので冬は室内で育てる。

風通しや過湿に注意。

○仙人の舞

カランコエ属

春秋型

別名:オルギアリス、金卵

夏以外は日光によく当てる。

真夏は直射日光を避ける。

冬は室内で育てる。

普段は乾燥気味に、葉っぱがしんなりしてから水をやる。

※あくまで素人調べです、実際栽培されるときは自己責任でお願いします。

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